julie sandlau


本日朝からオーナーの奥様がお友達を連れてやってきてくれました。
が、カエル及び虫モチーフに若干ネガティブな反応。
60代中〜後半ぐらいの女性でしたが、少し世代的に斬新すぎるのかなぁ。
私は大好きなのですが。
ので、素直にもう少し全体における虫含有量を減らしてみました。


パリのクリニャンクールの蚤の市で見つけたヴィンテージの虫モチーフアクセサリーを
一旦下げて、ジュエリー寄りのjulie sandlau を出してみました。
デンマークコペンハーゲンのブランドで、シンディクロフォードとかいわゆるセレブの人たちに愛用されているアクセサリー。日本だとバーニーズとかにも入ってますね。
でも、たぶんうちのショップの方が値段安いんじゃないかなぁ。どうだろう。
改めて見にいかねば。
商品自体は、ブルーオニキスとか、ヒスイとかを使っていて、とっても夏向き。
ピアスが開いていれば、絶対私自身が毎日つける。たぶん。


ところで、一度お金があればしてみたいのがネット調査。
年代別で切ってみたい。
ちょっと前まで、全体的にアクセサリーといえば、シルバーもしくはゴールドのシンプルなものをしている人たちが多かったけど、最近は若い女性も、年齢が高めの女性も個性的なアクセサリーをしている人たちが多くなってきたと思う。去年の冬もコサージュやらブローチが流行ってたし。
なんとなく10代〜20代前半ぐらいの女の子たちの傾向はわかる気がするのですが、
怪しくなるのが、20代後半から上。


アクセサリーどころではない、子育て中の主婦の方は別にして、それ以外でお金もセンスもアップしてきている人たちのアクセサリーの選び方。ティファニーやらカルティエやらのハイ・ジュエリーを同じアイテムでも毎日付けている人と、その日の服装に合わせてアクセサリーを着替える人。その中でも、いわゆるジュエリー寄りの人と、石にはこだわらずもう少し価格帯が低いがデザインが遊んでたり、ユニークだったりするものを選ぶ人と、全くアクセサリー付けない人。さらにさらにまたもう一つのデザインの軸として、存在感のあるアクセサリーを好む人と、繊細で華奢なアクセサリーを選ぶ人。


プライスゾーンだけでも把握できれば、もう少しMDを調整できるんだけど。
誰か今度調査の設問数が余ったら、聞いてくれないだろうか。マーケの方。