働きマン


先日、本屋で安野モヨ子の「働きマン」を買おうと思ってレジに並んでたら、
その後の二人の女性も同じの持って並んでました。おもしろいもんね、これ。


大手出版社に働いている女性の話。「ハッピーマニア」もある意味リアルだったけど、真逆にありながら、「働きマン」もリアル。「別に女の子だって恋愛のことばっかり考えているわけではない」という思いがあったらしい。


あんまり特に女の子の視点での、サラリーマン生活のslice of life (って、あんまり今どき使わないか)って描いているものがなかったような気がして、すごく面白い。


そうそう、会社っていろんなキャラの人がいて、いろんな悩みがあって、でも、おもしろいこともたくさんあるんだよな・・・、と、会社を辞めてもう一年以上経っているわけですが、懐かしく思い起こしてしまいます・・・。


友達や妹(新入社員)の話を聞きながら、客観的に「会社勤め」のことを考えることは、なぜか辞めてからの方が多いです。なんかたいへんなことがあっても、まわりの話を聞くと、「あー、そうだった。もっとたいへんな世界があるんだよな・・・。」と会社生活を思い出しては、結構今気分的には乗り越えられています。


ちなみに、今その状態です・・・。疲。