プチ臨死体験
先週の金曜日、まだビールと紹興酒一杯目という序盤だというのに、
あれ?(全然飲んでないけど)なんか気持ち悪いかな?
と思い、とりあえずお手洗いに行ったのだけど、混んでいたので並んでいたら、
遠くの方で
「あれ?女の子じゃない?」「あれ?まやちゃんじゃない!?」といろんな人がしゃべっているのが聞こえてきて、
あれ?なんだ?と気が付いたら倒れてました(自分が)。
ま、疲労によるただの貧血なんだけど。
でも生まれて初めての貧血だったので、超無防備に倒れてしまい、コンクリートに頭は打ってるわ、右半身は打撲してるし、こんな貧血が危険なもんだと思わなかったよ。打ちどころ悪かったら、死んでるね。
お酒飲んでも意識を飛ばしたことがないので、スコンと意識が消えるその瞬間というのがこういうものなのか、と新鮮な体験でした(あんまり感動している場合じゃないが)。
でも、きっと死ぬ瞬間ってこういう感じでスパッと世界と切り離されるんだなぁ。そうか、そうか。
怖いというより、あっけないねぇ。
なんかちょっとした臨死体験みたいな気分でした。一瞬死んで戻ってきた、みたいな。
・・・にしても、自分のキャパってこんなもんだったっけ?ということがショックなのと、今自分がいいリズムで生活してないんだな、ということが判明し、これからはGRISメインで自分がゆったり過ごせるペースを確立することを目標とすることにしましたので、よろしく!!(FRANZ本国の人たちへの宣言)