from Austria


GWにとてもよく売れて、後ろの棚が一部スッカスカだったのですが、
ようやく追加入りました。Barbara Reisch。
今日雑誌の取材があったので、ものすごくいいタイミング!!よかった。
夏っぽくって、リーズナブルなお値段なので、私も完全半袖になったらジャラジャラつけようと思います。


話は変わりますが、先日同じ建物の中の地下に入っているアロマオイル屋さんに初めて遊びに行きました。オープンがほとんどうちの店と変わらず、オーナーも私のように全く違う業界(飲食業界らしい)から独立し、趣味が高じてお店を開かれた女性が一人でやっていらっしゃいます。


地下には他に美容院と古着屋さんが入っているのですが、「隣から笑い声がすると、すごく寂しくなっちゃって〜・・・」とおっしゃっていましたが、よーくわかるなぁ・・・。
私の場合は、半地下(ほぼ1階)で、外がよく見えるので犬が歩いてたり、歩いている人と目が合ったり、あんまり隔絶したかんじがないので、まぁ一人でもそれほど孤独感はないのですが、目の前がただ壁だったりすると、かなり寂しいかも。


でも、これまた先日。「え〜、こんなところにアクセサリーショップがあるんだぁ!私も向こうでアクセサリーショップで働いているんですよぉ。」と、フラリと入ってきたお姉さん、よく聞いたら、代官山のど真ん中の私も一度遊びにいったお店の方でした。「店にいるの一人だから、お腹すいたし、今店閉めてちょっと出てきちゃったんです。」って、あんなに人がめちゃめちゃいそうなところで(しかも14時ぐらい?)、いなくて大丈夫なんですか!?と一瞬思ったんですが、あー、でもこれぐらい少し気楽にやらないと続かないかもしれないな、とも思いました。
前にも書いたクークロワッサンのオーナーが別れ間際に「気楽にやりね。周りのお店の若い女の子とかと友達になったりね!」とおっしゃってくれたのですが、そのときは「でも、お店に一人でいないといけないし、友達になりようがない気が・・・。」と思ったのですが、案外こういうかんじのことだったのかもしれません。ガッチガチでしてしまうと、一人でやってる分少し鬱っぽくなったりしちゃうのかも(←大げさ)。10分でもちょっとフラリと表通りに出てみるとかね。これからの梅雨シーズン、気分転換しつつがんばろうと思います。