カメリア


金魚に引き続き、新作です!


ツバキ


日本で椿というと、ずいぶん渋いイメージですが、なんかケーキみたいなかんじのかわいらしいデザインになっています。ポットが小ぶりで使いやすそう。相当ラブリーです。(→すいません、既に売切れてしまいました。ごめんなさい。)


さて、昨日はいろんな番組でホリエモンが亀井さんと戦ってましたね。
私は勉強不足のため、政治には関与が低く、あまりよくわからないのですが、とりあえず、「とても古いもの、と、とても新しいもの、が会話をしているけど、成り立っていない様子」が見てておもしろかったです。マンガみたいなんだもん。


ホリエモンが政治家になっていいものなのかどうか、とか、政治家に本当に必要な資質は何なのかとかは別として、よく言われることですが、とりあえずメディアでのプレゼンテーションが下手な政治家はもうダメなのだなぁ、と亀井さんと対比することでよくわかりました。ホリエモンが簡潔かつ具体的に説明したり、スタジオからの質問に的確に応対ができるのに対して、亀井さんは「国民のため」とか「国の将来」とか抽象的な単語を並べるだけで、質疑応答になってないし、本気で何言ってるのかよくわからなかったし。スタジオに「うーん・・・。なんか亀井さん、歌舞伎みたいでしたね。」って感想言われてた。そんな、まとめ(笑)?


政治家同士って、党や世代が違ってもなんとなく、そうはいっても大きくは同じ人種な雰囲気を醸しているから、そうじゃないほんとに全然異質なもの(政治に対して一般的な感覚の人)を並べてみると、そのコントラストで私みたいな人間でもはたと、あー、日本の政治ってほんと今ヤバいんだね、って気づいたりするというか、そういう人が政治やってるんだね、ヤバいね、ということがバレちゃう気がする。刺客はそういう意味でも効果あるのかも。だって、とりあえずまず単純な前提として、シャープな質疑応答ができない人って、どうなのか、一般的に。あんまり表に出したらいけないというか、「国民の代表」ってことにしてはいけないような気が。政策うんぬんの前の話として。


ついつい、あっ、そういえば選挙だったわ・・・、と夜のニュース見て気づいたりしてますが、9月11日はちゃんと投票してこようかな。