看板完成打ち上げ!

カーネリアンブレスレット

数回に渡るメンテナンスを経て、ようやく立体看板が完成したので、
「看板完成打上げ」ということで、お礼の意味を込めて製作者の方々を隣の蟻月にご招待いたしました。


もうね、本当に申し訳ないです。


結局一体休日に何回足を運んでいただいたのでしょうか。すいません・・・。
ご主人を休日にお貸しいただいたこともあり、奥様もご招待。皆さんにご迷惑をお掛けしております・・・。


でも、お手伝いいただいたお二人(やその周辺の方々)は本当にいい人で、私はいっつも感動してしまいます。なんて親切なんだろう・・・(涙)。私はなかなかこういう風に人のために動けないな、と思うのです。人間的に徳が高い、というのか。


と、昨日思ったのは更に、すごい“謙虚”なんだよね。


例えば、二人は大学時代の部活が一緒だったんですが「○○がどうやら先週蟻月に来ていたらしい!ありえない!」みたいな話を二人でしているので、「なんで?何している人?」って聞いたら、「弁護士。しかもイケメン。」っていうから、「じゃあ、別に普通にどこでもおいしいもの食べるでしょうよ。」と返答すると、「いやいやいや、俺たちの出はカルネステーションなんだよ。蟻月ってどういうことだ(怒)。」(←本気でショック)。とか。「合宿所じゃ、何年も干したことない布団に破れたTシャツ着て生活してたからね。ジャージに三本線なんか入ってたら(←アディダス)、もうめちゃめちゃおしゃれだね!俺たちそれからしたらちょっとはおしゃれになったよな・・・。」みたいな話をしていましたが、あなたがた二人とも、誰もが羨む日本を代表するオシャレ会社でしょうよ・・・・。エリートの嫌味な卑下、とかじゃなくて、本気で言ってるから本当にいい人たちなんだよなぁ。たぶん実際接しないと、このいい感じは伝わらないんだけど、私は彼らのそういうところが逆にすごいといっつも思います。


BMW乗って、山手線内に住んで・・・って、そういう生活になっても、どういうわけか自分をみる視点が学生時代に立ち戻ってるんだよね(笑)。でも、今後どうなったって自分の原点はそこから変わってないんだ、って思ってて、だからこんなにいい感じを保って大人になっているのでしょうか・・・、とか考えながら、モツ食べてました。


二人とも(そしてwifeさん!)どうもありがとう。


写真は、murder pollenさんの葯リングシリーズのブレスレットバージョンです。カーネリアン。