桜。

gris-bijoux2006-04-01

今日がきっとお花見のピークでしょうね。
明日は曇り→雨のようですし。


写真は桜のチョーカー。
桜のお花の部分がブローチとして取り外しができます。
桜のシーズン以外でも、ピンクのドレスとかにつけてもらえれば、ずっと愛用してもらえると思います。



さて、昨日は表参道ヒルズへ。


一回、洋食ミヤシタへ食べに行ったものの、お店を見る余裕がなかったので、昨日はアクセサリーを中心に回遊してみました。


アクセサリーのお店が数件並んで入っているのですが、とりあえず価格帯とかテイストとか完全かぶってるなー、というお店はなかったのでよかったです。でも、ちょっとドキドキした(笑)。


うちのお店はだいたい1万円〜3万円までの間ぐらいのものがほとんどなのですが、日々それらに囲まれているせいもありますが、ちょっと特別なものは5万〜10万ぐらいの一つ上の価格帯に手を伸ばしてみたくなるもんだな、と思いました。


(ジュエリーではない)いわゆるアクセサリーに10万って、なんか中途半端(?)というか、出すもんなの!?と20代半ばあたりの一般的なお給料だった会社員時代は思っていたけど、出すね。たぶん。(←別に高給になったというわけではない)


年齢的なこともあるし、日々2〜3万ぐらいのものに囲まれているせいもあるけど、少しいいスーツやコート、鞄や靴で装いを固めたときは、ちょっと個性があるアクセサリーでも一つ格上を身につけて丁度よいというか、身につけたくなると思う。その辺でちょっと上等で、仕立てのよいお洋服(別に毛皮とかじゃなくてね)とアクセサリーがつりあってくるんですね。きっと。気分的なものかもしれないけど。
(そして、年齢と共にジュエリーワールドに入るんだろうなぁ。こわいなぁ。)


「10万ぐらいなら、ピアス衝動買いするよ?」と言っていた友達に、「ええええーーー!????」と、動揺を隠せませんでしたが、うん。昨日遅ればせながら、ようやくとてもその心理がわかりました(・・・いや、どうだろう。ピアスなんて紛失率の高いものに出せる勇気はまだないかも)。
少し上のものというのに、うちの店もちょっとずつチャレンジしてみようかな。



・・・ちなみに、今日で私、20代最後です。
さようなら、20代!結構、楽しかったよ(笑)!