カエル、再び。
カエルでお茶飲むのっていやなんじゃないのかな、という予想を裏切り、意外に人気の高かったカエルのC/Sですが、仕入れるタイミングがずれたため、結局2つしか仕入れず、しかも一つはキープが入っていたので、現状、残1個。
割と以前問合せがありましたので、もしまだ欲しいなぁ、という方がいらっしゃればご連絡くださいませ。
さて。
遊園地再生事業団のときとかは知らなくて、エッセイでしか触れたことがないのですが、結構、宮沢章夫の文章のトーンが好きなので、よくブログも覗いたりしていて、その中で、
「面白がる気力」
というワードに引っ掛かってみました。
「面白がる」って、確かに気力がいるんですよね。余裕というか。
いろいろ新しいことをやろうとするときに、めんどくさいなー、と思っちゃったらストップだなー、とか最近よく感じるんですが、単純に言えば、
面白がる気力がなくなったら、店、やる意味なし。
ってことですね(私の店の場合)。よくわかりませんが、なんかここ最近の気分にフィットしたワードだったのもので。