カエル、再び。

gris-bijoux2006-03-31

カエルでお茶飲むのっていやなんじゃないのかな、という予想を裏切り、意外に人気の高かったカエルのC/Sですが、仕入れるタイミングがずれたため、結局2つしか仕入れず、しかも一つはキープが入っていたので、現状、残1個


割と以前問合せがありましたので、もしまだ欲しいなぁ、という方がいらっしゃればご連絡くださいませ。



さて。


遊園地再生事業団のときとかは知らなくて、エッセイでしか触れたことがないのですが、結構、宮沢章夫の文章のトーンが好きなので、よくブログも覗いたりしていて、その中で、


富士日記2


「面白がる気力」


というワードに引っ掛かってみました。



「面白がる」って、確かに気力がいるんですよね。余裕というか。



いろいろ新しいことをやろうとするときに、めんどくさいなー、と思っちゃったらストップだなー、とか最近よく感じるんですが、単純に言えば、



面白がる気力がなくなったら、店、やる意味なし。


ってことですね(私の店の場合)。よくわかりませんが、なんかここ最近の気分にフィットしたワードだったのもので。