女の先輩たち。

gris-bijoux2006-07-12

私は10年間も女子校にいたせいか、とても女運がいいように思います。


振り返ると、割と大事な場面で、気がつくと、ふとどこからか女性が出てきて、助けてくれるというパターンがあるような気がします。



いつもそういう人たちに私が思うのは、女の先輩たちは、やはり“お母さん”的な助け方をしてくれるなぁ、ということです。


男の人は、わからないけど、割と大きいチャンスを与えてくれる、とか、厳しいことを言ってくれるとか、よし、まかせとけ的なかんじというか、なんというか、ざっくり大きくサポートしてくれるかんじがするのですが、女性の場合は(それは私が相手だからかもしれないけど)、“大丈夫?ハンカチ持った?忘れ物ない?”的な、とても先回りして気を遣ってくれるような、細やか、というか、やさしいなぁ、というかんじの人が多いです。



男女のやさしさの質って、絶対違うと思う。



ちなみに、今まで年上の女性にいじわるされた、とかいうことは一度もないし、「困ったことがあったら、なんでも言ってね。」と、本気で言ってくれているんだろうなぁ、という人が多いです。


女の人って、やさしいなぁ、と基本的に思っています。


成功している女の人とかのイメージって、なんだか冷たかったり恐かったりしそうだけど、でも、意外と同姓に一番やさしくて、守ってくれる人って、そういう人たちなんじゃないか、とふと思うことがあります。


でも、甘えベタな私は、甘えきれず、その辺がなかなか距離が取りづらかったりするんですけどね・・・。



写真は、tomoko furusawaのネックレス。\22400.に下げました。 (→完売御礼)
この前、アンアンで倖田來未がこのタイプで、クリスタルが着いている同じものをしていたのですが、5万近くの値段が付いてましたよ!
っていうか、倖田來未のスタイリストさんがtomoko furusawa好きなのかなぁ?この前もそうだったしね。