Wild Lilyでお買い上げ。
今日、偶然初めてMichael Michaudのテーブルウェア周りのシリーズ(グラスマーカーとかナプキンリング)を見たんだけど、視界に入った瞬間心臓がバクバクしちゃった。
やっぱり好みのものは、カタチや時間を変えて出会っても何度でも恋に落ちるね。
一体、あのブースにどれだけいたんだ。見てるだけなのに、エネルギー使っちゃったなぁ。好きすぎて。
さて。
以前、うちのお隣のお隣のお隣のWild Lilyさんにオーダーを入れておいた靴が入荷したとの連絡をいただいたので、早速昨日取りに伺いに。
Irregular Choiceというロンドンのブランドです。
もう、この豹柄とバラの中地といい、写真には写ってませんが、底がピンクでイラストが書いてあったり細部に凝りまくり。しかも、箱も紐がついてて、このまま袋なしで持ち運んでも充分かわいいように作られているの!
だいたいにして、ブランド名がいいよね!
しかも、お値段、¥18900!
ちょっとドーリーな格好で履いてみたい。
赤のプリーツスカートにタイツで合わせようかな。
人気のブランドで、すぐに無くなっちゃうらしいので、ぜひみなさんお急ぎで!
http://www.rakuten.co.jp/e-toco/802999/
でも、最近思うんだけど、洋服はもちろん、アクセサリーもここ最近は百貨店とかでも相当いろんなものを選べるようになってきたけど、靴ってなかなかリーズナブルで、でもちょっとひねりも効いてて・・・っていうものにあんまり出会わなくないですか?
そりゃ、5〜10万ぐらい、もしくはそれ以上の価格帯にいけば、かわいいのはいくらでもあるんだけど、靴って洋服やアクセサリーに比べるとどうしても消耗が早いし、普通に働いていたら、靴はいいものしか履かないの!という人は別として、その辺のレンジは早々気軽には手を出せないと思う。特に遊びが強いのはね。
できたら3万以内ぐらいでたくさん、楽しい靴が欲しい!(しかもどこにでも入っている大量生産ブランドみたいのじゃなくて。)と思うのは、私だけでしょうか。
うーん。次に店舗出すなら、靴専門のセレクトショップだな(妄想)。
でも、サイズ展開があるから在庫とか考えると難しいのか、それともやっぱりリーズナブルでおもしろい靴作る人が少ないのか。
今回はパリで靴も見てこようっと。