村社会

gris-bijoux2007-12-19

Cath Kidstonが、「なんで1号店を代官山に出したんですか?」という質問に対し、



「なんか村っぽいから。」



と答えていましたが(自分の故郷に近いイメージという意味だった気がする)、この前もうっかりほどよいサイズの包装紙が無くなり、例によってma fleurさんのところにすがりに行き、調達。お醤油きらしたから、貸して、みたいな。


先日もAさんとじゃ、帰ろうかとゴミ袋を片手に(燃えるゴミの日だったから)プラプラ帰る途中、近所に新しくできたお店にフラリと立ち寄ったまま1時間以上お茶出してもらったりして入りびたり(ゴミ袋は入り口に放置)。しっかりお買物して帰ってきました。


ちなみに、買った商品はこれ↓。


http://mamewid.web.drecom.jp/campaign/


最近のヒット商品です。ものすごい量がまつげに付くのに、乾きが早いからパンダ目にならないの。その証拠に「私の分もすぐ買ってきて!」とオーダーが入り、家族全員買いこみました。リピート必至。


で、「実はすぐそこでアクセサリー屋やってるんですよねー」と話したら、その後数分後に時間差で次から次へと「遊びに来ちゃいましたー」と店員の方々が来店。アットホームだなー。こういうかんじは下北とか代官山ぐらいじゃないんでしょうか。


それぞれがそれぞれを利用して、歯医者も美容院もお洋服もお化粧品も定食屋さんも全部ご近所さんで事足りるという、自給自足の街です。昔の商店街とかこういうかんじだったんでしょうねー。


写真はRAZUさん。\23100(→完売御礼