おいしい生活。

gris-bijoux2008-06-09

うちのAさんと「もう雰囲気のいいだけの(でもそれなりのお値段のする)店の食事とかどうでもいい」という話で一致。


場の話題として情報提供できる程度に知っているのがスマートな大人であろうと思いますが、だんだん「○○のワインはどうだ」とか「○○って店もう行きました?」みたいな話になると、ついていけない今日この頃。


昔、すごいおいしいものとか、すごいおしゃれなところとか、もう少し興味があったように思いますが、今や、



・・・なんかまぁいいや



とか全然拾いにいかなくなってます。こうやって情報に疎くなっていくんですかね・・・。


今週も、友人たちと神田の天下一品で夜中にラーメンとぎょうざ食べながらウダウダ話してたり、日曜の夜に同期とごろごろしながらダラダラと電話してたりしてたけど、なんかそういう時間に癒されてます。


これは感度が鈍くなっているというか生命力が衰えている(=歳)ちゅうことですかね。それか、一回りして本質的になったというんでしょうか。


っていうか、私の本質はラーメンなのか。


まぁ、いいか。


でも、これが「おいしい生活。」が意味するところなんじゃないですかね。


いまさら80年代のコピーでもないけどさ。


なんかそんなかんじです。



写真は、kaza。\7875(→完売御礼