温かい人


そういえば先日リヴァンプの人たちと飲んでいたら、なんだかどんどんたくさんいろんな人たちが合流してきて、最終的に代表の澤田さんまでいらして、超狭い部屋なのに10人ぐらいでギュウギュウになって、息苦しい部室のようになっていましたが、



「寅さんみたいな人だから」



という澤田さんのお噂はかねがね伺っていたものの、マジ寅さんでびっくした!!


チャーミングな人柄というかオーラにみんな瞬間に持ってかれちゃう感じ、というのはすごいなぁ、と人に会って感動するという体験を久々にしましたよ。


ご本人ももちろんのこと、何より一番感動したのは、その部下たちが全員本当に澤田さんのことが大好きで、大好きで、この人と仕事をしたいから頑張ってるんだ、というのが伝わってきて、その関係性みたいのが、すごくまた“男の子の世界”なかんじがして、幕末の志士の集まりとかこういうかんじだったのでは?と思うような人たちでした。


だって、一人の部下が宝物のように大事に保存しているのが澤田さんからの留守電で、


「ほんと、愛してる。ありがとう。」


って入ってた(笑)。そんな電話もらったら、そりゃ男だってメロメロだよ(笑)。


その場でも部下たちに「俺、こんないい奴らと働けて、ほんと幸せなんだよー!!感謝だよねー。。。」って頬ずりしてたし。(←かわいい)


それがねぇ、ほんとにこの人、嘘とか口だけじゃなくて、心の底から部下たちのことが大好きなんだろうなぁ、というのが伝わってきて、そのお互いの愛(?)にジンワリしちゃったよ。


文章で書くと気持ち悪い世界のようなんだけど(笑)、でも本当にすごくいいかんじでした。


ある部下の人が澤田さんに言われた言葉で、



「器を大きくするためには、自分に自信を持つことが必要で、自分に自信を持つためには、自分との約束を守ること」



というのがあるらしいのですが、


あぁ、そうか、みんなが“この人は信じられる”“裏切らない”と思えるようなまっすぐさとか嘘のなさとかそういうのって、きっと自分との約束(自分のポリシー)を一貫して守って生きている人が与える絶対の安心感というか、誠実さを感じるからなのかなぁ、と思いました。


最近思うんだけど、誠実である、とか、何かを大切にする、っていうことはぼんやりしていてできることではなくて、ものすごく意志の力が必要なことで、どう生きたいかっていう生きる軸みたいのがなくて、流されたりダラダラ考えなく生活しているとできないことなんだよね。


なんだか酔っぱらってる頭の割に(私がね)いろんなことを感じさせる、温かい感じの人でした。


クリスピー・クリーム・ドーナツのクーポン付名刺(?)までいただいちゃったし(笑)。ウフフフフ。



広げた感じを送ってください、とのご要望がいくつかあったので、一部アップします。