人と比べることもたまには大事。
ある人が、いわゆる思春期を過ぎて大人になってもまだ“思春期状態”が続いていると、とてもナイーヴになってしまい、精神的な負荷が掛かってしまう、というような話をしていたのですが、
その話を聞いたときに、いわゆる思春期の時期というのは、確かにまわりの人の目が気になったり、人や社会との距離感の取り方とか、諸々繊細な時期だったかもしれませんが、でも同時に“あ、こういうときはこういうかんじだといけないのか”みたいな自分自身への気づきが日々あって、自分を微調整していた気もします。
大人になると、いいんだか悪いんだかわかりませんが、“私ってこういう人だから！”＝個性、みたいな開き直りが出てきて、人と比べることもなくなって、まぁ、それもいいことなのかもしれないんだけど、逆に言うと、あんまり「自分を変える」みたいなことをしなくなったかもね、とも思います。
で、そんなことを考えていたら、
あれ？そういえば私、一つものすごい他人と違うかも・・・というポイントにふと気が付きました。何かというと、
・・・内緒。
でも、検証するべく周りの友人・知人に聞いてみようっと。（でも、いや、そんなとこより変わっているポイントはもっとあるでしょ、と冷静に指摘されそうな気も！？）
もはや人と比べて生きることをやめた人ほど、たまに人と比べるのも大切かもね。私、これ、結構目からうろこだよ。でも、たぶん周りに聞いたら、そうかも、と言われる気がする。
検証後、発表予定。
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