禁断の世界へいらっしゃーい(三枝風)
ランホア姐さんたちに毎年、
「浴衣は絶対に反物から作った方がいいから!!」
とお誘いいただいていたものの、なかなかタイミングが合わなかったのですが、近くだったのでお店の合間にちょっとみてきました!
・・・っていうか、着物はさぁ、もう趣味にしたら絶対たいへんなことになるから足を踏み入れまいと思っていたのだけど、つい片足つっ込み始めそうだよ。。。(仕立てるのに一ヶ月ぐらいかかるので、今ぐらいから作るのがタイミングとしていいらしい)
だって、もう・・・呉服屋さん、楽しい―!!!
反物から作るなんてワクワクしちゃう!!しかも、確かに百貨店とかで吊るしで買うのと値段変わんないんだね!!だったら反物から作る方が楽しいよ。こりゃ、やっぱり日本人としてのDNAが反応してるね!
お店の方とN姐さんからいろいろ教わり、濃紺の亀甲柄というのもものすごく粋な感じで格好良かったんだけど、格が違います!ということで竺仙の奥州小紋の荒磯柄というものにしてみました。
古典的でありながら個性的、しかも浴衣としてだけでなく、夏の小紋として着てお出かけもできるらしい!
いやいやー、今年の夏はちょっとした集まりも着物で出掛けちゃう粋な女になろうかね。
今から夏が楽しみになってきました!
写真は、Nikki-b.\6600