■

なんでもそうですが、パッケージって無料のものだし、それがかわいかったり、凝っていたりするとすごく得した気分ですよね。

ちなみに、アクセサリーの場合、ご自身のブランドのパッケージを作っている方とそうでない方がいます。
が、比較的巷のセレクトショップでは、そのデザイナーさんのパッケージを使わずに、自分の店のブランドのパッケージで包むことが多いようです。
デザイナー個人のブランドを売る、というよりも店自体のブランドを売っているのだ、という考え方なのでしょう。

もちろん、うちのショップでもオリジナルのパッケージや手提げ袋はあるのですが、
私の場合、あまりにもデザイナーさんのオリジナルのパッケージがかわいい場合は、それに入れてお客様にお渡しします。

世界観が強いデザイナーさんの場合は、やっぱりパッケージも含めて統一した空気があって、パッケージもトータルでクリエイター魂をお客様も感じるんだと思うんですよね。
（アクセサリーは当然ですが）パッケージがこれまた、かわいいな、と思うのは、
murder pollen さんとlepさん。
murder pollen さんのパッケージは、皮でできていて靴紐（たぶん）で結ぶんですよ！私だったら、絶対これを何かに再利用しないではいられないですね。あまりに凝っているので。
lepさんは、白の袋に赤いウサギの柄が入っています。これも包んでいる途中に「いや〜、かわいい〜！」と、カウンター越しに歓声（？）があがります。

ご購入の際は、ぜひパッケージもお楽しみください！