ブログを始める際に、くれぐれも注意点として、「必ずしも好意的な人間ばかりが見るとは限らない」ということを念頭に置くように友人がアドバイスをくれました。


今日知り合いから、文体が女性的(=嫌い)、という意見をもらったのですが、
これもまぁ、難しいところで、これが本当に私の素の文体かといわれれば、決してそうではないわけです。同じ人間であっても、書く媒体や対象が変われば、全然違う文章をかくわけで。名前やらお店やらいろいろなものを公にしている以上、雑だったり失礼な文章を書くわけにはいかないし、自分が女性である以上、丁寧に書こうとすると女性的になるわけです。
しかも私の場合は、基本的にこれは日記であって、公のHPは別にきちんと作るつもりなので、あんまりお店の広告というか、紹介ばかりを前面に押し出すのは嫌だし、公でありながらできるだけブログはプライベートのものの方が私はいいと思っているのですが。なので、友人たちの書き込みにも通常のような口語体(?)で、返しますし、あまり公なかんじの視線をできるだけ意識せず書いておりますが、それがどうもへんなかんじがするんでしょうね。それに、私は女性なので、女性的になってしまうのは仕方のないことだとも思うし。
見る人によっては、なんで店のブログなのに、個人的なことを書くんだ(=その行為自体が女性的で嫌だ)という解釈になってしまうのかな。難しいですね。
でも、その人は私に良かれと思っておっしゃってくれていることなので、素直に聞き入れたいと思います。


まぁ、結局はやくHPを立ち上げろってことで。目先の一番の課題です。