香港茶楼


昨日は、ヒルズへ。
連日食べ物屋の写真ばっかりアップしてますが。アクセサリー屋なのに。


金曜の夜ということもあり、やっぱりあのエリアだけ独特のオーラ放ってました。
なんか元気になります。たぶん代官山の10倍ぐらい場のもつエネルギーが違う気がする。
まぁ、代官山は、のほほんとしてなんぼの土地なんですけどね。


で、待ち合わせまで時間があったので、フラフラとウィンドーショッピングしてたんですが、


高っ!!


うちと同じ商品にその値段付けますか、みたいな。
そんな乗っけてOKなのか、なるほど・・・とか思ったりしましたが、
でもなぁ、やっぱり私だったら買わないよ、3万超えるピアスを。
ヒルズ族ヒルズに住んでる人含む)は買うんだろうけど、一般OLは、普段使いに買うには思い切りがいると思うなぁ。結婚式用とか?


比較広告する訳ではありませんが、改めてみると、やっぱり他のお店よりうちは全然利益乗っけてないです。でも、気軽に買っていってくれて、またその分普段用に別のを買いに来てくれればいいのではないかと思っているのですが。経営者として甘いか。
でも、そしたら、一個の利益は少なくても、グロスでOKな訳だし、お客様だって、いろんなものがたくさん手に入る方が楽しいと思うし。なんか自分が働いているときがそうだったんですよね。2万以内ぐらいのもので、気に入ったものを気軽にたくさん買って、たまーに、値がはってもどうしても気に入ったものを1つ買う、といったかんじ。それぐらいがリアルじゃないのかなぁ。


でも、まわりが4〜5万ぐらいのもので包囲されてると、1〜2万程度のものが2000〜3000円ぐらいの、ものすっごく安いものに思えるんですよね。あっ、全然安いじゃん、これなら買える!とか、なんか一瞬マジックに掛かるんだな、これが。