格が別です。特に別です。
ではなくて、蟻月。
「今なら一組空いてます!」ということで、もう我慢できずに行って参りました。ついに。
おいしい!素晴らしくおいしい!!
今や東京一と言われ、予約の取れない鍋屋なだけあります。パンチがあるの、鍋に。
ここで、蟻月のコツ。
「赤」「白」「金」と3種類あるんですが、オーソドックスにまずは基本、「白」(=みそ)で。
で、あんまり鍋の前に突っつかない方がいいのではないか、と私は思う。老婆心。
空腹感を鍋に集中させていただくためにも、大人数なら別だけど、2人なら1〜2品まで!
一押しの牛刺しが売り切れていたのでわかりませんが、“ねぎと明太子の卵焼き”が相当美味。ぜひ。
そして、シメは雑炊で!!
同席したスーパーグルメな元会社の先輩も、大絶賛!!!
隣の人のちゃんぽんよりも、絶対雑炊の方がシズりました。私たちのチームは。
先輩曰く「ややっこしい」客層(=職業不明な方々)がほとんどで、新橋色がないところも女性は入りやすいのではないでしょうか。鍋シーズン到来で、ますます厳しいとは思いますが、がんばって予約してみてください!ご用命があれば、隣までダイレクトに行ってきます!って、私、プロモートしすぎ?