東京日和

東京日和

いやー、ウエットだったね。この状態でブログを2日間も放置してしまいましたね。ありえませんね。すいません。しかも、当日店でも泣いてたし。どうよ、そんな店。
日々、熟考せずに勢いで書いているもんで、感情がほとばしってしまっている文章及びそんな店員(私)がたまにいても、笑ってやり過ごしてください。ほんと、申し訳ない。反省。


話を変えよう。


知人(先輩)が近頃忙殺されていた雑誌が創刊されたようなので、買ってみました。


「東京日和」


“すごいTOKYO”、トーキョーコンシャスがテーマになっております。写真もとてもきれいな雑誌で、カルチャー誌好きとしてはたいへんおもしろかったです。ぜひご購読を。
最近思いますが、浅草や神田や、そういったスローなトーキョーは別として、常に動いている先端のトーキョー部分を感じて楽しんでいくためには、その動きに対してミーハー的に反応していくってことが当然ながら大事だな、と思います。ここのところそういう風なところに疎くなってきている自分がいるので、余計にそう思います。今さらお台場行っても、丸ビル行っても、もう旬のオーラって全然消えてしまってるんだよね。注目を浴びているその瞬間の、“トーキョー”の人やお金や智恵が結集した瞬間の空気を吸いにいくっていうのが、やはりトーキョーを楽しむコツではないでしょうか。その辺は斜に構えずに。素直にミーハーになってみるってのも大事ではないか、と。


そういえば、最近「きのこパーティーに来ない?」と誘われて、八丁堀まで行きました。


もはや、終盤で参加したため、私にはしめじしか残っていませんでしたが。きのこ感ゼロ。
でも、おもしろかったですよ。今流行のR物件(リノベーション物件)。
外観は八丁堀の古ーいビルなんだけど、入ると各部屋勝手に改造してて住んでて、ルームシェア改め、“ビルシェア”してるの。主催者の男の子は、設計の仕事を専門にしている人なので、自分で図面引いてとってもおしゃれに生活してました。で、パーティーするとなると、各部屋の住民が部屋を全部オープンにして、各友人知人を招いて、屋上含めてビル全体で大騒ぎをするらしい。ある部屋はクラブ化してるし、ある部屋はまったりカフェみたいになってるし、もう好き放題。


でも、すごい楽しそうで、うらやましかったなぁ。BRUTUS的リアル・トーキョー若者ライフって感じがして。最近の私のトーキョーコンシャスな夜でした。


・・・といったかんじに、久○さん!宣伝しておきましたよ(笑)!近々、約束の蟻月行きましょう!!