霊感といえば。(昨日末文より)

「ヨーロッパの古城に行くとなぜか心が落ち着くんですよね。」


とか言うと、江原さんが


「そりゃそうですよ。だって、前世がフランスの中世貴族ですからね。」


とかよく言ってますが、



オーラの泉的に言えば、私は19世紀後半にイギリスにいたんじゃないかと思います。



なぜなら、どうにもこうにも本能的にウィリアム・モリスが大好きだからです。



この血沸き肉踊る感じは、もう前世的にかかわっているとしか思えません。



そもそもFRANZが影響を受けているというアール・ヌーヴォーも元をたどればウィリアム・モリスのアーツ&クラフト運動の影響下にあるものだし、私がチョイスする商品とかずっと見てるAさんとかMちゃんとかは、あー、そうだねー、とわかってくれると思いますが“The Forest”なんか私のツボのど真ん中です↓



ウィリアム・モリスが影響を受けたという、オフィーリアも、



ヤン・ヴァン・アイクも、



もう感覚的で説明つかないんだけど、超好き!!中世写本なんてゾクゾクするもんね!


なんでこんなに無意識の内に鳥モチーフものを集めてしまうのか、その謎もこれですべて判明。いちご泥棒↓(この他、モリスは鳥満載)



・・・ということで、FRANZ含めGRISの原点(前世的に)は、モリスです!!


今度パリに仕入れに行ったら、ロンドン経由しよ。


ウィリアム・モリス展は4月5日まで↓

asahi.com : 朝日新聞社 -「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」