奥さんにも彼女にも友達にもなりたくないタイプです。





今年は毎日ブログを書こう、と思ったらやっぱりなかなか難しかったのだけど、まとめ書きとかしてなんとか今月は埋めてみましたよ。
なので、突然3日分ぐらいまとめてアップされていたりしますが、すいません。。。


お店もそろそろ丸5年。


ということは、会社を辞めて6年なので、組織での働き方というものがもはや思い出せなくなっていますが、というか、今の時代はわかりませんが、当時私のいた広告会社なんてそうは言っても、ドレッドヘアの営業とか金髪で腰ばきジーンズのおじさんとか、平気で夜から出勤してくる人とか、部下に強引に仕事切り上げさせて就業時間中にみんなでバンド練習しちゃう人とか、そういう自由人みたいな人がまだいて、「まぁ、それぐらい自由じゃないと面白いこと考えられないもんねぇ」みたいな、会社も黙認しているようなところもあり、よく考えたらそもそも私はあんまり組織に縛られたりする環境や人を知らないまま今日に至っているのかも知れません。


にしても。




明らかに間違っていることがわかっていても、組織からの評価だけに重きを置き、思考停止のまま上からの命令に従うだけの仕事をする人間




というのがどうにも折り合わず、台湾人(外国人)だからじゃなくて、そもそも仕事のスタンスというか価値観が違いすぎる人たちと協力的に物事を進めようとしていることがストレスだったんだな、というのが今になってわかりました。


昔、連日朝まで仕事をしていた同期に、たいへんだねぇ・・・(涙)、と同情したら、


「いやぁ、でも今取りかかっている仕事は、別にものすごくやりたいこととか実現したいことがあってそれが暗礁に乗り上げてるとか誰かに阻まれているとかそういう類のストレスじゃないからたいしたことないよ。(単に今回はこなしてるだけだから、という意味)」


と言っていて、今になってその意味はよくわかります。



割り切って生きていくことが大人なのか、どうなのか。



でもやっぱり、仕事に対する価値観って、そのまんま人生観だよね。
ふと、「この人たちの奥さんとか彼女とか、この人がこんな仕事ぶりなことを知っているのだろうか?」と思っちゃったよ。こういうのって私生活で反映されるのだろうか(というか、見破れるものなのか)???と、全く違うポイントでも気にもなってみました。でも、絶対その人の根本だと思うなぁ(今回の場合で言えば、ものすごく小心者で度量が狭く、一切リスクを取らない小狡いタイプ)。私だったら、友達にもなりたくないぞ!


あぁ、でも、きっと会社勤めしている人はみんな、こういう社内政治的なことだけにしか関心がないようなタイプとかに嫌な思いとかしているんだろうなぁ。。。


ほんと、みんなお疲れ様。。。



写真は、私が個人的に気に入っていたのでずーっと値段は下げないでおいたSandra Robeld.¥29500→¥14800
絶対目立つし、絶対可愛い!!ぜひどなたかに付けこなしてほしい一品。最終的には私が喜んで買う予定。