ラストは嘉久房窯です。
さてさて、本日でテーブルウェアフェスティバルも終わりですが、
3年前からずーっと欲しかった長崎・三川内焼の嘉久房窯の菊の急須と湯呑をいただいてきました。
前の会社でご一緒させていただいてちょうど今テーブルウェアフェスティバルの運営をされている方に最初、
「個人的に出展している窯元の中で、一番好きなのはここなんだよ。」
と教えていただいたのが最初です。(※ちなみに、昨日の紅茶を教えてもらったのもこちらのブースの方!)
美しい白磁に、それはそれはフランツ以上に繊細な菊の細工が素晴らしく、基本的に受注生産で製作されています。
口にあてたときの角度とかもとてもよく計算されていて、一つ一つ大事に手を掛けて作られたものであることがわかります。
この菊のデザインのお箸置きとかもあまりに精巧でほんとすごいよ!欲しかったけど、さすがにそんなにいろいろは無理でした。。。
すこーしづつ集めていけたら嬉しいですねー。
写真は、UTZ.ピンクとブルーはすでに完売。こちらも1連でも2連でも!¥14700