La fouille du bonheur 〜喜びを探し求めて〜

パリでお世話になった清水氏が日本に帰国、6月4日より6日までの3日間、パリやパリ周辺の街で行なわれる蚤の市で見つけてきた選りすぐりのアイテムを展示販売されるそうです。(企画展:La fouille du bonheur (ラ・フイユ・デュ・ボヌール〜喜びを探し求めて)パリとパリ郊外の蚤の市から)



清水さんは、通訳はあくまで副業で、メインのお仕事はファッション・ジャーナリストとしてパリで活動されています。

清水友顕プロフィール:1994年に渡仏し、『ステューディオ・ベルソー』でファッション・デザインを学ぶ。96年頃から蚤の市通いを始め、レースやビーズなどを集め始める。『ランバン』や『ケンゾー』での実習を経た後、ジャーナリストとして活動を開始。98年頃から本格的にぬいぐるみを集め始め、その数は爆発的に増える一方。現在『+81』、『装苑』、『ファッション・ニュースFNパーフェクト版』、『エル・オンライン』などに寄稿し、『ファッション通信』ではパリコレについてのシナリオ原稿を担当。
ブログ: 友くんのパリ蚤の市散歩 http://tomos.exblog.jp


日々の生活の中に明るさや楽しさ、癒しや喜びをもたらしてくれるような生活用品、アクセサリーや雑貨などをセレクト。微妙な可愛さを見せる不思議キャラのぬいぐるみやシュールなオブジェなど、ここでしか手に入らないものもたくさん。また、前世紀の女性たちが一針一針刺した刺繍絵や、テーブルクロスなども選んでいます。私たち、青山ニッティング・ワークスたっての希望で、刺繍糸やビーズ、ボタンなどの手芸用品も充実。実際に使わなくても、それが存在するだけで充足感や幸福感を与えてくれそうなものばかり。既存のアンティーク・ブロカントショップとは一味も二味も違う品揃えです。


ということで、文章を抜粋させていただきましたが、場所は、青山knitting works ( http://www.knitting-works.com )。
ぜひ今週末、遊びに行ってみてください。

写真は、DAVID AUBREY.¥10500.スモーキークォーツのリーフピアス。

http://www.gris.bz/shopping/index.html