ヒップ―アメリカにおけるかっこよさの系譜学




アマゾンで本を買うにあたり、店の新しい住所を入力するのが面倒だったので、「コンビニ受取」にしたんだけど、


そうか。忘れてた。段ボールでくるんだよ。


家の近くならまだしも、帰り際に代官山のコンビニで受け取ったもんだから、段ボールをいちいち破壊して本を持ち帰ることに。結構、たいへん。これは、コンビニ受取の落とし穴だね!ってか、本一冊なのに、なぜ段ボール・・・


しかも、今年の夏の一冊にしようとそこまで苦労して入手した本ですが、これまた私の苦労しそうな本だったよ・・・




http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860203526/blsactcojp-22/


“この本のいちばんふさわしい読み方は、もちろん、まず後ろから開いて、索引に自分の名前があるかどうか確かめることだ。なかったら(だが認めてほしい、載っている可能性はあったのか?)申し訳ない。”



とか書きだしちゃう系。


わかりますかね?


もう、そういう二枚目な文章(?)面倒だからサクサク先進んでよ、と読みながらストレスが溜まってくるので、実は私は、村上春樹もダメだったりすることも多いんだけど、でも、書いている内容は面白いっぽい!!


twitterで何人かがtweetしてて、買ってみたんだけど、訳の問題か、どうも文章の表現がスッと入ってこなくて最後まで辿り着く自信なし(超分厚い)。でも、内容は知りたいので、誰か貸すので、読破して、内容を私にサマってください。


http://www.gris.bz/shopping/index.html


写真は、Brough Superior.¥2000.蝶のピンキーリング